コマンド

コンソールに打ち込んで使うコマンド。

コンソールから “cmdlist” を入力すると使用可能なコマンド一覧が表示されます。
また、コマンドの入力途中でTabを押すと入力の補完がされます。

プレイヤー向け

callvote

callvote Vote 内容 

と使う。Vote内容は次の表から選べる。
またcallvoteとだけ入力するとcallvoteできるコマンドの一覧が表示される。
主にゲームモードの変更やマップの変更などを他のプレイヤーに要求するのに使用し、賛同を得られれば変更が適用されます。

Vote内容説明
map <name><name>という名前のマップに変更
restartゲームを再スタートさせる
nextmap次のマップへ進める
scorelimit <number>スコアリミットを<number>に変更
timelimit <minutes>タイムリミットを<minutes>に変更
gametype <name><name>(ctf,dmなど)のゲームタイプに変更
warmup <1 or 0>Warmupを行うかどうかの変更
warmup_timelimit <minutes>Warmup時間を<minutes>に変更
extended_time <value>延長時間を<value>に変更
maxteams <number>???
maxteamplayers <number>1チームの最大人数を<number>に変更
lockチームをロックして、これ以上チームに入れなくする
unlockチームロックを解除する
allready全員をReady状態にする
remove <id or name>指定したidかnameのプレイヤーを試合から外す(サーバから追い出しはしない)
kick <id or name>指定したidかnameのプレイヤーをサーバから追い出す
mute <id or name>指定したidかnameのプレイヤーのチャットを禁止する
vmute <id or name>指定したidかnameのプレイヤーのボイスメッセージを禁止する
numbots <count>Botの数を<count>に変更する
allow_teamdamage <1 or 0>チームダメージ(FF)の有効無効設定
allow_falldamage <1 or 0>落下ダメージの有効無効設定
maxtimeouts <number>タイムアウト(ゲームの一時中断)の最大回数を<number>にする
timeoutタイムアウト(ゲームの一時中断)を行う
timeinタイムアウト解除(ゲームの再開)
challengers_queue <1 or 0>挑戦者キューの有効無効設定
ctf_flag_instant <1 or 0>1の場合、CTF時、旗を即座に回収できるようにする

connect

サーバーのIPアドレスを直接入力することで指定のサーバーに接続します。

connect IP名

と入力する。

例) connect 111.100.100.43:44607

disconnect

サーバーとの接続を切断する。
サーバーから退室できます。

quit

Warsowを終了します。

vid_restart

画質の設定を再読み込みします。
コンソールから画質関連の設定を変更した場合、vid_restartを入力しないと設定が反映されない場合があります。

s_restart

サウンドの設定を再読み込みします。
コンソールからサウンド関連の設定を変更した場合、s_restartを入力しないと設定が反映されない場合があります。

in_restart

入力機器関連の設定を再読み込みします。
コンソールからマウスなどの設定を変更した場合、in_restartを入力しないと設定が反映されない場合があります。
例) m_raw など

kill

自死します。

racerestart

RACEをプレイ中に入力すると再スタートします。

timeout

タイムアウト(ゲームの一時中断)を行う。
callvoteから行うのとは違い、相手の承諾無しに中断します。

timein

タイムアウト解除(ゲームの再開)を行う。
callvoteから行うのとは違い、相手の承諾無しに再開します。

handicap

ハンディキャップ機能。
コマンドの後に1から99までのいずれかの数値を指定する。
数字が高いほど相手へ与えるダメージが低下する。
0だと無効。

(例) handicap 90

bindlist

現在bindされているキーを一覧表示します。

bind

指定したキーにコマンドを割り当てる。

(例)SHIFTキーにエレクトロボルトに切り替えを割り当てる。
bind use Electrobolt

(例)左クリックに攻撃を割り当てる
bind MOUSE1 +Attack

unbind

指定したキーのbindを解除します。

(例) SHIFTキーのbindを解除  
unbind SHIFT

unbindall

bindをすべて解除する。プレイ中に使用すると一切操作できなくなるので注意。

unaliasall

Warsowに設定されているすべてのスクリプトを解除する。

stats

武器の発射数/命中数 命中率などの一覧を表示

 表示例
 ]stats
    hit/shot percent
 RL: 0 / 4     0.0
 EB: 0 / 1     0.0

vsay

定型文ボイスボイスメッセージを再生します。詳細は vsay をご覧下さい。

screenshot

スクリーンショットを撮影します。
撮影した画像はbasewswフォルダにあるscreenshoフォルダ内に保存されます。

デモ関連

Warsowではゲームを行ったサーバー上に試合の録画ファイルが保存されます(サーバー設定によりますが)。
自分の視点からしか録画を観れないローカル上のデモと違い、サーバー上に保存されたデモではゲームをプレイしたすべてのプレイヤーの視点で録画を観ることができます。

ダウンロード方法はまずゲームを行ったサーバに接続した状態でコンソールを開き、以下ようにコマンドを入力します。

demolist

するとサーバーに保存されたデモの一覧がずらーっと表示されます。

ダウンロードしたいデモの数字が見つかったらコンソール上で以下のコマンドの後ろにその数字を入力するとダウンロードされます。

demoget

例えば 1 のデモをダウンロードしたい場合、 demoget 1 と入力します。

また画面上には30個ほどしかデモの一覧が表示されませんが、 以下のように demolist のあとに数値を指定することで過去の demolist をさかのぼって表示させることも可能です。

demolist 1

デモの保存先はbasewswの下にある以下のフォルダ内です。

demos\server

その他デモのコマンド

demo ファイル名.wd15

demoファイルを再生します。メニューからデモを選ぶのと同じです。

demojump 時間

再生時間を指定した時間に変更します。1分のところに飛ぶ場合は 1:00 とします。現時間から1分戻したい場合は -1:00のように指定します。同様に+1:00も可能です。 ':'を省略した場合は、秒を指定したことになります。

demopause

デモを再生中、再生を一時停止します。もう一度コマンドを入力すると再開します。

demoavi ファイル名

デモを再生しながら cl_demoavi_fps で指定した頻度でスクリーンショットを取ります。これを利用して動画ファイルを作れます。かなり容量を食うので注意。

democam

カメラモードを変更します。これも動画作成時向け。

record ファイル名

デモ(試合の録画ファイル)の録画を開始します。'stop' で録画を停止します。

チートコマンド

チートコマンドの使用許可が無いと使えません。 ローカルで使用する場合、MAP読込前にコンソールから sv_cheats 1 と入力するか、
予めautoexec.cfgに setas sv_cheats “1” と記入してください。

god

いわゆる無敵化コマンド。
一切ダメージをうけなくなります。

give ammo

弾薬補充のコマンド。
入力するとすべての武器の弾薬が補充されます。

noclip

マップ上を浮かんで移動できるようになります。
壁をすり抜けること可能。

サーバ向け

map

map <map name>

map name のマップに変更します。例えば

map wdm1

と入力すると、wdm1に切り替わります。

command.txt · 最終更新: 2014/02/14 16:52 by nasa
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