コマンド | 説明 | 設定値 | デフォルトの値 |
gl_ext_GLSL | 使用しているビデオカードが対応している場合、OpenGLのGLSL機能を使用します。MAPの描写が変わったりします。 | 0=無効 1=有効 | 1 |
gl_ext_texture_compression | テクスチャーを圧縮する。 | 0=無効 1=有効 | 0 |
r_bloom | ブルーム効果(マップの明るい部分をぼかす)を有効。 | 0=無効 1=有効 | 0 |
r_detailtextures | テクスチャを詳細に表示。 | 0=無効 1=有効 | 1 |
r_drawflat | マップ上の色を指定のものに変更する。参考 | 0=無効 1=有効 | 0 |
r_dynamiclight | RLのダイナミックライトを表示。 | 0=無効 1=RLの弾道にライトを表示。 2=RLの弾道に大きなライトを表示。 | 1 |
r_fastsky | 空を描写しない。 | 0=無効 1=有効 | 0 |
r_gamma | 画面の明るさ。 | 0以上。数値が高いほど画面が明るくなります。 | 1.0 |
r_lighting_deluxemapping | deluxmapコンパイルされたQuake3のマップを使う際にピクセルライティングを使用する。 | 0=無効 1=有効 | 1 |
r_lighting_grayscale | 照明を灰色っぽくします。 | 0=無効 1=有効 | 0 |
r_lighting_specular | 照明を反射させます。 | 0=無効 1=有効 | 1 |
r_lighting_vertexlight | 照明をカクカクしたものにします。 | 0=無効 1=有効 | 0 |
r_lodbias | モデルのディテールの設定。 | 0から3。数値が高いほどディテールが荒くなり描写の負荷が軽くなります。 | |
r_offsetmapping | オフセットマッピングを使用。 | 0=無効 1から2=有効 | 2 |
r_offsetmapping_reliefmapping | 高品質なマッピングエフェクトを使用。 | 0=無効 1=有効 | 0 |
r_picmip | マップのテクスチャの質の設定。 | 0から20まで。数値が高いほどマップがのっぺりとしたものになり、負荷が軽くなります。 | 0 |
r_portalmaps | portalmaps_maxtexsizeの変更を許可。 | 0=無効 1=有効 | 1 |
r_portalmaps_maxtexsize | r_portalmaps が”1”のときのみ変更可能。ワープ先の見えるワープにて、ワープ先の画像の詳細度を設定します。 | 1以上。数値が低いほどワープ先の画像が荒くなります。 | 512 |
r_screenshot_fmtstr | スクリーンショットを撮影(デフォルトだとF12キー)した際のファイル名を指定。オプションを指定することで撮影時の日時等をファイル名に加えられる。 | %y=年 %m=月 %d=日 %H=時間 %M=分 %S=秒 デフォルトだとファイル名は wsw_年月日_時分秒となる | wsw_%y%m%d_%H%M%S |
r_screenshot_jpeg | スクリーンショットをjpeg形式で保存。 | 0=tga形式で保存(高画質だが容量が大きい) 1=jpeg形式で保存 | 1 |
r_screenshot_jpeg_quality | スクリーンショットをjpeg形式で保存する際の画質を設定。 | 0以上100以下。数値が高いほど高画質だが容量が大きくなる。 | 90 |
r_shadows_maxtexsize | モデルの影の大きさ | 0以上。数値が大きいほど影が大きくなる。 | 128 |
r_shadows_pcf | cg_shadowsが”3”の際の影の描写設定。 | 0=影をブロック状にする。1から4=デフォルト状態 | 4 |
r_skymip | 空のテクスチャの質の設定。 | 0から9まで。数値が高いほどマップがのっぺりとしたものになり、負荷が軽くなります。 | 0 |
r_stencilbits | 使用しているビデオカードがステンシルバッファに対応している場合使用する。建物からの影の描写が変わります。 | 0=無効 8=有効 | 8 |
r_subdivisions | マップの曲線描写。 | おすすめは0以上100以下まで。数値が高いほどマップがギザギザとしたものになり見づらくなる代わりに負荷が減ります。 | 5 |
r_swapinterval | 垂直同期を使用。 | 0=無効 1=モニタとWarsowのリフレッシュレートを同期します。vid_displayfrequencyとcl_maxFpsの値を同じにする必要があります。 | 0 |
r_texturebits | テクスチャーのビット数を設定。 | 0=OS側の設定を使用 16=16ビットを使用(負荷が軽い) 32=32ビットを使用(負荷が重い) | 0 |
r_texturefilter | テクスチャーのフィルターを使用。 | 0=無効 1~16=有効(数字が高いほど綺麗) | 1 |
r_texturemode | テクスチャのぼかし方の設定。 | GL_LINEAR GL_LINEAR_MIPMAP GL_LINEAR_MIPMAP_NEAREST GL_LINEAR_MIPMAP_LINEAR 右の設定ほど綺麗だが負荷が重い。 | GL_LINEAR_MIPMAP_LINEAR |